くじらタイム

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文系大学生の雑記ブログ 下らないことを真剣に考えます

学生にもおすすめ!富岡製糸場 群馬の旅その1

こんにちは😃くじらです !

今回は群馬に行って参りました!今回から3回に分けて群馬旅行そのなも群馬旅について書きます。

群馬って東京から気軽に行けますし、観光にはぴったりな所なんですよね、今回は、群馬旅その①富岡製糸場を紹介します!

 

富岡製糸場とは

富岡製糸場は、群馬県富岡に設立された日本初の本格的な器械製糸の工場である。1872年の開業当時の繰糸所、繭倉庫などが現存している。日本の近代化だけでなく、絹産業の技術革新・交流などにも大きく貢献した工場であり、敷地を含む全体が国の史跡に、初期の建造物群が国宝および重要文化財に指定されている。 (wikipedia)

2014年に世界遺産に登録され話題を呼びました。

富岡製糸場までの行き方

車の場合は富岡製糸場の前に有料の駐車場がありますが、観光地なので割と高めです。なので20分ぐらい歩きますが市営の富岡駅東駐車場を利用しましょう。地図が貰えるので富岡市街地の散策も良いかもしれませんね!

富岡製糸場までは100円のバスがあるのでそれを利用するのもいいですね。


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カワイイ!

価格がやすい!

富岡製糸場は学生 250円、大人1000円と圧倒的な学生の安さ!そしてガイドは200円とリーズナブルな価格設定なので学生は嬉しいところ。後述する西置繭場は200円で世界遺産の修復工事を見ることができます!

世界遺産を身近に感じられる。

富岡製糸場世界遺産でありながら日産の自動操糸機、レンガ作りの建物を間近に見ることでき、土日祝日は、場内で繭から糸にする座繰り体験があり、生糸の製造過程を知ることができます。

期間限定!西繭置場

2019年の春頃までの期間限定で公開されている西繭置場にも行きましょう。限定建物の修理保存がされており。200円で建物の内部に入ることができます。3階からの富岡の景色、さらに、西繭置場の屋根を横に見ることができるのは、今だけなので是非とも見てください。

併設で鉄水溜という巨大な水槽も見ることができますのでそっちも要チェックです!

疲れたらブリュナ館のカフェに行こう

場内は広いので結構歩き回ります。そうしたらブリュナ館にいって休憩しましょう。リーズナブルな価格でコーヒーなどが飲めます。

まとめ

この時期は混雑してないのでゆっくりと場内を見ることが出来ます。 なので皆さんもゆっくり、散歩気分で場内を散策してみてください!

次回は群馬サファリパークについて書きます。ではまた!