扁桃腺には気を付けろ！(後半)

今日は昨日書いた、扁桃腺の記事の続きを書いていきます。全編読んでない人はそっちから読んでください！

5月11日処置が終わって、そのまま入院という運びになった。入院するのは人生で初めてだったのがそれほど緊張とかはなかった。

先生がきてこれからの説明をしてくれた。

まず入院期間は11日から15日まで5日間で様子を見てきめるというということだ。入院中は、24時間栄養剤？が入った点滴と薬の点滴、うがい薬、痛み止めを飲んでいた。

恐ろしいのが、あと一歩遅かったらこの炎症が体の奥までいって死んでていたということだった。

11日の夜には、膿を潰したため少し楽になっていた。入院中は本当に暇だったため本を沢山読んで、沢山寝るを繰り返していた笑

12日～14日まではひたすら点滴を打たれていたが、13日には、ほぼ健康になった。

11月15日朝、先生の検診があり退院してよいという運びになったので退院☺️

いやー本当に辛かったのと医療に感謝ですね笑

1 炎症が怒る前の日までバイト&酒で毎日を過ごしていた。

扁桃炎の起こる仕組みとして疲れ、喉へのダメージがある。バイトで疲れた体に酒で喉へのダメージ最悪のパターンなんですよね。頑張りすぎは駄目だってことですね。

2 放っておいた

これが一番悪化した原因、直ぐ治ると思って放置は本当にいけない。喉痛くなったらすぐ病院に行きましょう。

1 ストレスはなるべく掛けない

ストレス駄目絶対。心では大丈夫だと思っていても体は限界を感じてるということは絶対にあります。定期的にストレスを発散しましょう

2 乾燥への対策をしよう

喉の乾燥はウイルスが蔓延る原因。特に冬は乾燥しまくっているのでうがいをしましょう。

3 とにかくうがい

一回なったら扁桃腺をとるまでもう治りません。なので先生曰く、うがいをするしかないんです。僕はちょっとでも喉に違和感を感じたらすぐうがいをします。1年に何度もなるようだったら扁桃腺の除去も考えたほうがいいと言われました。

４タバコ酒は扁桃炎になったら暫く控えよう。

僕は酒を飲みますが酒は喉に負担をかけてます。治りかけの時には飲まないようにしましょう。

扁桃炎は若い人が結構かかる病気なんで割と誰でも成ります。でも予防は出来るのでうがいをきちんとしてこの冬乗り切りましょう！

くじらタイム